田村造酢株式会社は、紀ノ川流域で採れる「平たねなし柿」のみを丸ごと使用して、造ったお酢「ミヨノハナの柿酢」を製造・販売しています。

ミヨノハナの柿酢は一滴一滴が柿なのです

柿酢イメージ

天の恵みの果物といわれるほどのビタミン、カリウムを多く含んだ柿は、古くからみかんと並んで和歌山の名産品となっています。
「柿は実も葉もヘタもまるごと使える成人病の薬」といわれ、その有効成分は民間療法に利用されてきました。なかでも渋柿の効果は特に大きいといわれています。ミヨノハナの柿酢は原料に平たね無柿(渋柿)だけを用いています。仕込みは「柿」のみ。アルコール、合成酢酸はもちろんのこと添加物は一切使用していません。また、渋柿の有効成分を「100%」活かす為、通常酢作りに欠くことのできない「水」を一滴たりとも加えてありません。ですから「一滴一滴が柿」なのです。
時間をかけて柿をまるごと柿酢にした後も、さらに2年以上熟成期間をおき、まろやかで芳醇な香りの柿酢に仕上げてあります。長期にわたる厳しい品質管理のもと、手間暇かけて一つ一つの柿から手作りの、そして本物の味を生み出しました。
「渋柿100%」のミヨノハナの柿酢を、皆様の健康増進にお役立て下さい。

柿酢イメージ02

【他社では真似できない、熟成の琥珀色】

弊社の柿酢は、熟成期間をもうけてあるので原液が琥珀色をしています。
また、原液の透明度も自慢です。この透明度を出すのはとても難しく、大変苦労しました。
多くの年月をかけ研究をした結果、他社では真似できない透明度を出せました。

柿酢でいきいき健康管理(渋柿の有効成分)

酢は人類最古の健康食として体によいといわれていますが、それは酸性に傾きがちな私達の体を弱アルカリ性に保ち、健康の源である血液を浄化する作用があるからです。更に原料として用いている渋柿には、次のような有効成分が豊富に含まれています。

■ビタミンC

皮膚の機能や再成を促したり、コレステロールを除く働きがあります。ストレスの多い方にも必要なビタミンです。

■タンニン

収れん作用があり胃の粘膜を保護します。解酒作用もあり、二日酔いに柿と言われるのもこのためです。又、血管の保護にも大きな力を発揮します。

■カリウム

利尿作用やナトリウム排出作用があり、体内にたまりがちな塩分を体外に排出させます。

■カロチン

体内でビタミンAに変化し、体内の粘膜を強化し、細胞の活性化をはかります。

【 ミヨノハナの柿酢はすべてが天然なので体に無理なく溶け込んでいきます。 】

柿酢の製造工程

柿酢ができるまで

柿は、丸ごと破砕し、タンクでワイン発酵をします。
ゲル状で発酵を始めるため、スムーズに発酵が始まるか毎年緊張します。発酵中は目を離せません。発酵は古式醸造法の静置発酵法で、大学(発酵工学課程)で得た知識と経験をこれにプラスしているわが社独自の発酵方法です。じっくり様子を見ながら行います。

ワイン発酵中に、タンクに耳をつけるとブクッ、ブクッと音がして酵母が順調に元気よく働いてくれている様子を聞け、幸せな気持ちになります。この音を聞くためには、決して手間を惜しみません。1~2カ月すると、あたり一面、柿のワインのいい香りがします。

ワイン発酵が終了したら、圧搾ろ過を行います。このときの搾り粕(酒粕)は、柿畑に戻してやります。こうすると、翌年おいしい柿が実ります。

搾ってできた柿ワインで、次は酢酸発酵です。これも静置発酵法で、じっくり様子を見ながら進みます。タンクで液の表面一面にチリメン状の酢酸菌が生え、順調に発酵が行われているのがわかります。

発酵終了後に熟成期間をおくのも、わが社のこだわりです。
発酵終了後すぐ、製品にして出さず、2年以上の熟成期間をおきます。この熟成期間を経ると、ツンツンとした味が練れて柔らかい口当たりで深みを増した味になります(感覚には個人差があります)。
健康のためにと飲んでいただいている方が多く、飲み続けていただくにはこの口当たりが大切だと考えるためです。



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柿酢プロジェクト

柿酢プロジェクト

当社の持っております昔からの醸造技術と最新の醸造技術(菌の選定から熟成まで)を駆使し、自信を持って醸造のプロとして製造したものが『ミヨノハナの柿酢』となります。柿100%ということは、水も足さず柿の水分だけで醸造しております。
発酵は静置発酵法の為、手間がかかります。しかしそれをすることにより口当たりや深みが増します。
そして2年以上の熟成期間を経て出荷されています。熟成期間を設けることにより、よりまろやかになります。
柿:平核無柿(ひらたねなしがき)